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CADとは/CADの歴史
CADとは・・・
製図作業・図面作成など、これまで人の手に頼っていた作業がコンピュータの利用によって短時間で正確に処理できるようになりました。

製図作業の大幅な効率化をはたし、設計・製図作業における「革命」といわれるのがComputer Aided Design & Draft、すなわちCADです。


従来の製図台を利用した作業には、長年の経験と細やかな神経が要求される上、一人前になるには何年も経験を要しました。

しかし、CADはある程度基礎知識を覚えるだけで、
未経験者でもベテランと同じ図面を描くことができます。

これまであった図面作成作業の経験の壁が無くなり、
未経験者では難しいと思われがちだった設計・製図作業の分野は、
誰もが目指せる分野となったのです。
CADの歴史
1970年代後半〜1980年代前半、パーソナルコンピューターがこの世に登場したこの当時、CADは大型汎用機と呼ばれる、大きなコンピュータでのみ動作していました。
このコンピュータは、CPUの占有時間に対して課金される、という利用方法であったため、それほど多くの人にCADが広まることはありませんでした。


1982年、Intel社から16bit CPUの802826が登場し、この頃からパーソナルコンピュータの環境が大きく変わり始めました。802826は、主メモリが16MBと当時にしては大きく、大規模なプログラムが実行できるようになりました。そしてこの頃に、初めてパソコンCADが開発されました。


日本では、この頃からオフィスデザインにも使われるようになり、作図の効率化、また修正変更の容易さから、設計ツールとして急速に広まりました。さらに、作図されたデータが、CAMと呼ばれる生産のシステムに応用されるようになると、企業システムの中心的な存在として、利用されるようになりました。

現在では、CADソフトはパッケージとしてエンドユーザーが求められるレベルの安価、ノートパソコンでも使用できるほどの軽いデータで販売されています。操作が容易になり、仕様を変更できる自由度・データの互換性も高まりました。このことでCADは今後さらに普及していくと考えられています。

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